代表メッセージ

不倫慰謝料の交渉においては、不貞行為があったかどうかの事実関係の立証、慰謝料の増額事由や減額事由の有無や、和解する場合の内容、任意の交渉による解決が困難な場合には調停・訴訟に進むかなど、様々な事項について検討する必要があります。
また、これらの事項については、相手と交渉しながら決めていくことになります。
不倫慰謝料の交渉が上手くいかないと、解決するまでの時間が長引いてしまったり、ご自分にとって不利な条件で和解することになってしまったりするおそれがあります。
そのため、不倫慰謝料の交渉に際しては、弁護士に相談して、どういった点に注意しながら、どのように交渉を進めればいいのかなどについてアドバイスを受けることをおすすめします。
不倫慰謝料を得意としていない弁護士に相談してしまうと、適切なアドバイスを受けることができず、望ましい結果を得られない可能性があります。
不倫慰謝料について相談する弁護士を選ぶ際には、その弁護士が不倫慰謝料への対応を得意としているかどうかに着目することをおすすめします。
当法人では、不倫慰謝料の問題を得意とする弁護士が、ご相談を承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。